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断乳について(母乳を止めること)
断乳をする時期は満1歳頃と考えます。母乳を必要としないで普通食を食べられるからです。満1歳前でも赤ちゃんが乳頭を度々かじって傷がつき、乳腺炎になることの多い方は、断乳をした方がよいと考えます。
2歳近くまで飲ませている方もいますが、その方は断乳を決行出来ないでいるのでしょう。
断乳の時期を決めるのは、母親個人の価値観で左右されることが多く、選択肢は母親にあるのです。
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断乳の方法
満1歳頃、赤ちゃんが健康であることを前提に、断乳の日を決めます。夫の協力が必要ですので連休の初日から始めます。赤ちゃんに満2日間母乳をのませなかったら、母乳を忘れます。(常に例外はありますが)
乳房の処置
赤ちゃんは母乳を飲むことを忘れますが、乳房は飲ませていないのでカチカチに膨張します。膨張しますとジンジンと痛みだしますが我慢します。我慢し続けると、急に、ある時膨張が止まり、少し柔らかくなったことを手で感じますから、その時に手で空になるほど搾乳します。(膨張して我慢できる時間は、個人差はありますが8〜12時間。また痛みの程度も様々ですから、各個人の我慢の限界で、手で搾乳してください。次回の搾乳はまた膨張を待つのですが、一回目が10時間であったとしたら、次回は10時間以上搾乳してはいけません。私の経験では一回目を乗り越えた方は次回の膨張がなくて、数日後に最後の搾乳をして終了しています。
搾乳の方法
200ccぐらいの量の母乳を搾乳するのですから、大きいビニール、新聞紙、洗面器を用意します。
まず乳輪部を親指と人差し指でリズミカルに押すと、乳頭が緩んで母乳がジワジワと出始めます、継続しているとシュシュとでてきます。そこで両手で片方の乳房を持って、乳房の基底部から乳頭に向かって、絞りだすのです。(残り少ないチューブの中の歯磨き粉を除く要領です。)片方20〜30分かかると考えます。
冷罨法と、乳房に圧をかけるように晒しで巻くのは有効です。
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